TOMOとはラオス南部チャンパサック県にある遺跡の名前。
世界遺産として知られるワットプーと同じ時に一緒に登録された。
しかし、ここを訪れる人は少ない。
交通の不便さもあるが、まだラオス政府自身も積極的にアピールしている様子もない。
そして、ちゃんと調査もされていないのではないかと思われるのだ。
ワット・トモへの入り口
入場料10,000kip(約百円)と書かれているが、訪れたのが日曜だったせいか
付近には徴収係らしい人はいなかった。
入り口付近に野ざらしに置かれていた素焼きの彫刻
持って行かれてもわからないだろうが、持って行く人もいないようだ。
うっそうとした森の中に遺跡がたたずんでいる
ワットプーと同じように参道の両脇にはリンガが並んでいる。
しかし、どれも崩れたり壊れたりしていて、原型を残すものは少ない
このTOMO遺跡がクメール文明発祥の地であることは、あまり知られていない
確認された中ではクメール様式で立てられた最古の遺跡であるという
初めてのクメール様式とはいえ、すでに立派なレリーフが刻まれている
インドからのヒンズー教(バラモン教?)の影響はこの時代すでに確立されていたようだ
このTOMO遺跡はワットプーからメコン河を挟んだ東側にあり、
パクセからは車で乗り付けるしかない。
現地の旅行会社でツアーがあるはずだが、
興味のある人は連絡をもらえれば協力できると思う。
2011/01/08
Wat Phou;ワットプー
Champa... Lao's National Flower
ラオスの国花「チャンパー」
日本からは早稲田大学が毎年参加している
しかし、いにしえからの年月にはあがないようが無い
木の根によってひしゃげられた階段をひたすら登る
その先に、まさに下界を見下ろすという風景が待っている
ワット・プーは、クメール式寺院としては世界で2番目に古い
クメール帝国が滅亡後にラオス人によって、仏像が奉納された
寺のある山は、 大きな岩がゴロゴロしている
その一角に空洞をただひとりで支える仏像
ラオスの国花「チャンパー」
ラオスに興味を持った人なら誰も知ること。
しかし、ワット・プーこそこの花がラオスで一番最初に
咲いた土地であることはあまり知られていない。
ワット・プーとは、山寺という意味
その名の通り、リンガが立ち並ぶ参道から本殿は見えない
国際支援で修復作業が進められている
日本からは早稲田大学が毎年参加している
しかし、いにしえからの年月にはあがないようが無い
木の根によってひしゃげられた階段をひたすら登る
ワット・プーは、クメール式寺院としては世界で2番目に古い
カンボジアのアンコールワットやアンコールトムよりも古いのだ
クメール帝国が滅亡後にラオス人によって、仏像が奉納された
クメール寺院に仏像が安置されるという世界的にも珍しい寺院
寺のある山は、 大きな岩がゴロゴロしている
その一角に空洞をただひとりで支える仏像
いったいどれほどの歳月をこうしてきたのだろうか
考えるだけで気が遠くなってきた
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| ゾウ岩 |
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| ヘビ岩 |
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| ワニ岩 |
ワットプーの山には、その奥にまだまだ検証されていない
貴重な遺跡が数千もあるという
山を下りると綺麗な夕焼けが疲れを癒してくれた
Nov,2010: Wat Phou (World Heritage), Champasak
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